はじめに
私は、48歳の会社員です。
ある出来事をきっかけに人生を見つめ直し、副業で収入を増やすことだけではなく、家計簿をつけて家計管理も始めました。
今までは家計管理をしておらず、その月のお金の流れを深く考えることもありませんでした。
ですが、今は家計簿をつけるようになり、家計管理が少しずつですができるようになってきました。
家計簿をつけ始めた頃は、
「こんなことに、お金使っていたんだ……」
「これ買うと赤字になるな……」
など色々と考えるようになり、お金の使い方を意識するようになりました。
この記事では、家計簿を続けたことで、お金の使い方や見方がどう変わったのかを書いていきたいと思います。
副業を始めて、今までになかった出費も増えた
家計簿をつけ始めて、色々と気がついたことがありました。
生活しているうえで必要な食費や日用品、そして副業を始めたことで増えた教材費や備品代など……。
始めた頃は、副業にも必要な備品や教材などの出費があることを、深く考えていませんでした。
ですが、実際に家計簿をつけてみると、
「副業にも意外とお金がかかるんだな」
と感じるようになりました。
副業で収入を増やそうとしているのに、そのために使っているお金もある。
当たり前と言えば当たり前なのですが、家計簿をつける前の私は、そこまで考えていませんでした。
家計簿をつけ始めたことで、今まで見えていなかった部分にも気づき、自分で意識して管理できるようになってきたと感じています。
ボーナスが入った……でも車検が待っていた
タイミングが良いのか悪いのか、ボーナスと車検の時期が重なっていたのです。
年式も古く、走行距離もかなりある車でしたので、
「今回は結構かかるだろうな……」
と覚悟はしていました。
そこで、車検を通すために見積もりをとりました。
車屋さんからは、
「ここは交換しないと、車検通らないです……」
「経年劣化してますので、ここも交換対象です……」
……と。
その時私は、
「そ、そうですか……」
と言いつつも、
結構な金額いきそうだな……。
と思い、そわそわしながら見積もりの金額提示を待っていました。
そして提示された金額は……
「約18万円……」
やはりそこまでかかりますか……。
ボーナスで車検費用を払いながら、貯金も結構できるのでは?
と甘く考えていたのですが、そう世の中は甘くありませんでした。
ほぼ車検代でなくなってしまいました……。
ただ、以前の私だったら、ここで単純に、
「せっかくのボーナスがなくなった」
と考えていたと思います。
でも今回は、少し違いました。
家計簿を続けて変わった「お金の見方」
家計簿を続けて、一番変わったことは「お金の見方」でした。
今までは、収入がいくら入ったのか、出費はいくらだったのか、それだけを見ていました。
ですが今では、
「この日使ったお金は必要だったのか……」
「将来のために必要な出費なのか……」
「単純に欲しいと思って購入したのか……」
と、考えるようになりました。
もちろん、欲しい物があれば購入すること自体は悪くありません。
ただ、欲しい物があっても、それを購入すると収入より出費のほうが大きくなるなら、
「今すぐ購入しなくてもいいのでは?」
と考えるようになりました。
家計簿をつける前は、収入より出費が大きくなっても、貯金を崩して購入することもありました。
(今思えば、全然管理できていませんでしたね……)
ですが、お金の見方が変わったことで、
「大きな出費がある」
「欲しい物がある」
そういったときには、今あるお金だけを見るのではなく、これから必要になるお金も確認してから判断するようになりました。
家計簿を始めるなら、まずは「何に使ったか」を見てみる
私の場合、家計簿をつけたことで、単純に金額を見るだけではなく、
「何のために使ったお金なのか」
を考えるようになりました。
もし、これから家計簿を始めようと思っているなら、最初から細かく節約しようとしなくてもいいと思います。
まずは1か月分のお金を見返して、
- 生活するために必要だったお金
- 将来や仕事、副業などのために使ったお金
- 自分が欲しくて使ったお金
くらいに分けて見てみる。
それだけでも、
「自分は何にお金を使っているんだろう?」
ということが、少しずつ見えてくると思います。
私自身も、最初から家計管理ができていたわけではありません。
家計簿を見ながら、
「これは必要だった」
「これはちょっと使いすぎたかな……」
「これは今じゃなくてもよかったな」
と考えることを繰り返してきました。
その積み重ねで、少しずつですが「お金を使う前に考える」という習慣ができてきたように思います。
まとめ
家計簿を始めた当初は、
「出費を減らして貯金する」
ことが目的でした。
ですが続けていくうちに、お金の流れが見えるようになり、これから必要になるお金についても考えられるようになりました。
もちろん、
「急な支出がある」
「欲しい物があり購入したい」
と、出費が増えることはあります。
今回の車検のように、避けられない大きな出費もあります。
でも、
「知らないまま使う」のと「分かった上で使う」のとでは、全然違う。
家計簿を続けて、私はそう感じるようになりました。
今の自分に本当に必要なのか。
そして、その出費が今後どのように影響するのか。
少し立ち止まって考えるようになったことで、今では将来に必要なお金も考えながら、少しずつですが貯金もできるようになっています。
もちろん、ここまで楽にできたわけではなく、苦労したことや、悩んだこともたくさんありました。
それでも今は、
「家計簿を始めてよかった!」
と思える自分がいます。
もし家計管理を始めようと思っているなら、最初から完璧に管理しようとしなくてもいいと思います。
まずは家計簿をつけて、
「自分が何にお金を使っているのか」
を知るところから始めてみるのもいいと思います。
この記事が、家計管理を始めようと考えている人にとって、一歩踏み出すきっかけになればうれしいです。
これからも失敗を恐れず挑戦を続け、その経験をこのブログで発信していきます。
「それでも、何も変わらなかった昨日より、一歩前へ」
そんな気持ちで、これからも挑戦を続けていきます。
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