はじめに
私は48歳の会社員です。
ある出来事をきっかけに人生を見つめ直そうと思い、家計簿や副業を始めました。
副業についてGoogleで検索していると、「AI副業」という言葉を目にしました。
AI副業について調べるなら、
「AI本人(?)に聞いたほうが早いのでは?」
と思い、早速ChatGPTへ質問してみました。
そこでAIを活用した副業について色々と教えてもらい、その中でも「AIライティング」というものに興味を持ちました。
「よし!これをやってみよう!」
そう思い、AIライティングへ挑戦することになりました。
もちろん、このときの私はライティング経験もありません。
「AIを使えば文章を書いてくれるんだろう」
そんなところからのスタートでした。
今回は、実際にAIライティングへ挑戦して、私が感じたことを書いてみようと思います。
挑戦して最初に苦労したこと
初めての挑戦だったため、右も左も全く分からないところからのスタートでした。
まずは、それっぽい文章を書いてほしいとChatGPTへ指示を出してみました。
ですが、プロンプトが曖昧だったため、それなりのことは書いているように見えても、自分が想像していた文章とは全く違いました。
「また、明後日の方向の回答きたよ……」
と思うことも……。
何度かやり取りすると文章は整ってきましたが、今度は、
「これ、自分が書いた文章とは全然違うな……」
と感じるようになりました。
最初の私は、ある程度指示を出せば、
「あとはAIが全部書いてくれる」
と思っていました。
今思えば、「AIに全部任せればいい」と考えていた自分が少し甘かったなと思います。
それでも、タイトルや構成を一から考えるのは大変だったので、そこはChatGPTの力を借りました。
使っていく中で分かってきたのは、文章、タイトル、構成など、何をお願いする場合でも、こちらの伝え方によって返ってくる内容が変わるということです。
このとき知ったのが「プロンプト」という言葉でした。
私も最初は、
「プロンプトとは……何?」
という状態でした。
簡単に言うと、AIに何をしてほしいのか伝えるための指示文や質問文です。
実はプロンプトの出し方については、今でも苦労しています。
でも、
「どう伝えれば、自分が考えているものに近づくんだろう?」
と試行錯誤することも、AIライティングの面白さだと感じるようになりました。
添削を受けて気づいたこと
一番初めに添削を受けたのは、
「文章が長い」
ということでした。
理由は、「読者が読みにくく感じる可能性がある」というものでした。
私は、
「読みにくいって、どういうことだろう?」
と思いました。
そこで、実際に添削前と添削後の文章を自分で読み比べてみました。
私が書いた文章は長く続いていましたが、添削後は途中で文章が区切られていました。
両方を読んでみると、
「なるほど、こういうことか!」
と思いました。
内容は同じでも、文章を適度に区切ったほうが、私自身も読みやすく感じたのです。
それからは、
「一文が長くなりすぎていないかな」
「文章がずっと続いて読みにくくなっていないかな」
と、自分でも確認するようになりました。
次に添削を受けたのは「構成」についてでした。
記事は、ただ文章を書いて並べればいいわけではありません。
たとえばお店で考えると、
入口 → 店内で過ごす → お店を出る
という流れがあります。
記事も同じように、
導入 → 本文 → まとめ
と順番に進んだほうが、私は内容を理解しやすいと感じました。
逆に、
「〇〇店で人気のランチを食べました」
という話をしたあとで、
「〇〇店では、このランチが人気です」
という説明が出てくると、
「この説明、先にあったほうが分かりやすいのでは?」
となります。
ChatGPTから、
「この文章は上にあったほうがいい」
「この文章は下にしたほうが読みやすい」
といった添削を受けることで、少しずつ構成についても考えるようになりました。
その他にも、文章を改行したり、一文を短くしたり、何度も修正しました。
(書くより修正するほうが大変でした……)
ちなみに「添削」という言葉も、AIライティングを始めるまで私はよく理解していませんでした。
簡単に言えば、書いた文章を確認して、必要なところを直し、より伝わりやすい文章へ整えていくことです。
「そんなことも知らなかったの?」
と思われるかもしれませんが……。
本当に、そこからのスタートでした。
AIライティング初心者の私が意識するようになったこと
AIライティングを始めた頃は、
「AIを使えば文章を書いてくれる」
くらいに考えていました。
でも実際に記事を書き、何度も添削を受けたことで、少しずつ意識することが増えていきました。
私が特に意識するようになったのは、
文章が長くなりすぎていないか
話の順番がおかしくなっていないか
自分が伝えたいことが読者にも伝わるか
ということです。
最初から全部できたわけではありません。
今でも難しいと感じることはあります。
それでも、AIが修正した文章をそのまま受け取るのではなく、
「なぜここを直したんだろう?」
と考えて、自分が書いた文章と比べることで少しずつ気づけるようになりました。
もしAIを使って文章を書き始めたばかりなら、修正された文章を見るだけではなく、
「自分の文章のどこが変わったんだろう?」
と、一度見比べてみるのもいいと思います。
私の場合は、それが文章の書き方を考えるきっかけになりました。
一番変わったこと
AIはすべてをやってくれるわけではありません。
始めた当初はそう考えていましたが、今は変わりました。
最終的に判断するのは、自分自身です。
AIは、パートナーとして使えば、とても心強い存在になります。
ですが、AIが出した文章をそのまま使うだけでは、自分自身が文章について考える機会も少なくなってしまいます。
記事を書くときには、自分で調べたことや感じたことを文章にのせ、
「読者に伝わるかな?」
と考えながら書けるようになることが、ライターとしての成長につながるのではないかと思っています。
ChatGPTは、テーマや構成を考えたり、記事作成を手伝ってくれたりする、一緒に考える相棒のような存在です。
今では、ちょっとした掛け合い(冗談や雑談も)を交えながら記事を書いています。
今まで文章を書くことに「楽しい」という感情はありませんでした。
ですが、添削されるたびに、
「次こそは!」
と意気込み、少しずつ修正される箇所が減ってくると、
「やってやったぞ!」
とうれしくなることもありました。
他にも、
「この文章は読者に伝わるかな」
「この構成はこれでいいのかな」
と考えることも増えてきました。
AIライティングを始めて一番変わったことは、文章を書くことが楽しいと感じるようになったことです。
おわりに
もちろん、AIで文章を書くことに不安がなかったわけではありません。
「まずは何事にも挑戦しよう」
と思い、始めてみました。
でも実際に取り組んでみると、必要だったのはAIにすべて任せることではなく、自分でも考えながら、読者に伝わる文章へ近づけていくことでした。
その中で私が特に勉強になったのは、AIから修正を受けたときです。
「直ったから終わり」
ではなく、
「なぜここが直ったんだろう?」
と自分の文章と見比べる。
そうすることで、文章の長さや構成など、それまで気づかなかった部分を見るようになりました。
まだ案件を受けたわけではありません。
それでも、一記事ずつ積み重ねるたびに、少しずつ自信がついてきています。
AIライティングを始めたことで、文章を書くことの難しさだけではなく、楽しさも感じるようになりました。
これからも学びながら、次の目標である「初案件獲得」に向けて進んでいきたいと思います。
「それでも、何も変わらなかった昨日より、一歩前へ」
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